- ワクチンの接種間隔の変更について
- ワクチン接種を受けた後、異なるワクチンを接種するまでにあけなければいけない間隔のルールが2020年10月1日から一部撤廃されました。
- 〇注射の生ワクチン接種後、次に異なる注射の生ワクチンの接種をするときだけ、4週間以上の間隔をあけます。
- 注射の生ワクチン:BCG、麻しん風しん(MR)、水ぼうそう、おたふくかぜワクチン
- *上記の注射の生ワクチン以外は、ワクチン接種を受けた後、異なるワクチンを接種する間隔に関する規定なしとなりました。
- 例
麻しん風しん(MR)ワクチン→おたふくかぜワクチン(4週間以上あける)
麻しん風しん(MR)ワクチン→インフルエンザワクチン(間隔に関する規定なし)
BCG→B型肝炎ワクチン(間隔に関する規定なし) - 〇同じワクチンを接種する間隔はいままでと変わりありません。
- 詳しくは奥州市のホームページをご参照ください。
https://www.city.oshu.iwate.jp/soshiki/61/35596.html